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1931年に建設された東武伊勢崎線(スカイツリーライン)の浅草駅〜業平橋{現とうきょうスカイツリー)間の隅田川にかかる中路式鉄橋です。橋上には浅草駅寄りにシーサースクロッシング※1(両渡りポイント)が設置されています。中路式としたのは、上路式では下をくぐる船舶の往来に影響するため、下路式では隅田川の景観を車窓から楽しめなくなるため選択されたと言われています。橋の両端には曲線があり特に浅草駅側には半径約90mの急カーブが存在するため列車は非常にゆっくりとした速度で通過していきます。(※1 ハサミのような形状をしていることからこう呼ばれる) 実際の隅田川橋梁は全長166m、1/150にスケールダウンすると全長が約1.1mとなりますが、長さをやや短くデフォルメしています。本品は全体を橋脚の位置で3ユニットに分割し、1ユニットあたり28cm、3ユニットをつないでも84cmなので模型のレイアウトで使いやすくなっております。ただし縦梁・横梁の間隔をつめて実感を損なわないようデフォルメしています。複線の線路間隔は32ミリとしていますので、カトー製や篠原製のシーサースクロッシングを使用することができます。また実際の橋梁には側面に保守点検用通路※2 が設置されていますが、本品では表現を省いております。(※2 建設当初は保守点検用通路は設置されていませんでした) |
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商品について |
レーザーカットされた厚紙によるオリジナル品 完成品・未塗装組立済み品・キットの3仕様がございます。 |
材 質 | アイベスト(コート紙)、厚さ0.4mmをレーザー加工機でカットしたもの。 |
サイズ・ 使用できるレール |
トラス橋1基あたり28cm、3ユニットつなぐと約84cmになります。 線路はフレキシブルレールが下が透けて見えるなど実感的で適していますが、カトー製・トミー製などの道床付き線路でも使用できます。 複線のレール間隔は3.2cmに設定していますので、篠原製及びカトー製シーサースクロッシングを使用できます。トミー製のシーサースクロッシングは複線間隔が3.7cmのため列車がぶつからないか確認してから設置してください。 |
オプション架線柱 | 橋の両岸にも同様の形状の架線柱を設置されたい方には、地上用架線柱をご用意しております。柱の長さは長めになっていますので設置方法は地面に穴を開けて固定します。完成品は本体と同色に塗装致します。 |
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キット付属品 |
組立説明書(PDFデータCD)が付属いたします。 写真の中の線路・車輌は付属しませんのでご自身にて、ご用意・加工・塗装してお楽しみください。橋脚はございません。市販品をご利用いただくか、まはた厚紙で自作してください。 |
オプション架線柱 | 橋の両岸にも同様の形状の架線柱を設置されたい方には、地上用架線柱をご用意しております。柱の長さは長めになっていますので設置方法は地面に穴を開けて固定します。 |
キットの組立について |
組立に要する時間は3ユニット合計で6〜10時間程度です。詳細なストーリー式カラー写真入り組立説明書(PDFデータCD)が付属いたします。 <万一失敗しても安心> もし途中でパーツを紛失や破損をしてしまった場合は、当方までメールにてお知らせください。必要なパーツを有料にてお送りさせていただきます。価格はパーツによって異なりますのでご相談ください。 |
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